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【お知らせ】年内の診療は明日までです。

みなさまこんにちは。

いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました。


当院の年内の診療は明日までとなります。


今日、明日の予約はいっぱいになってしまい
ご迷惑をお掛けしておりますが、
何卒宜しくお願い申し上げます。


年明けは、
1月5日(木)から診療となります。
現時点では、1月12日(木)まで
予約が埋まっている状態です。


お薬の事など、お困りなことがあれば
お気軽にお電話にてご相談ください。
  2016年12月26日

【健康】血糖値を安定させるためには。

前回、「糖化」の要因のひとつに
「血糖値」が関係しているとお伝えいたしました。


そもそも、血糖値とは


血液中に存在するブドウ糖(グルコース)の値で、
糖質をブドウ糖に分解し、エネルギーとして利用しています。


血糖値の高い状態が続く→糖尿病や合併症のリスクの可能性が

血糖値が低すぎる→体や脳が働けなくなる


したがって、血糖値は高すぎても低すぎても良くなく
ある一定の範囲に維持されなければなりません。


正常な場合は、食事をとると穏やかに血糖値が上昇し、
その3~4時間で空腹時の値まで下がります。


ところが、


菓子パン、ジュース、カップラーメン、おにぎりなど
糖質ばかりの食事をとると・・・

血糖値が急上昇

血糖値調整のため、
膵臓からインスリン大量分泌

数時間後、血糖値が急降下

低血糖状態に反応し、
アドレナリンなど
血糖値を上げるホルモン過剰分泌


つまり、


代謝のために必要な何種類ものホルモンが
大量に分泌されることになり、
ホルモンの無駄遣いをしていることになるのです。


そこで、血糖値を安定させるために
血糖値を急上昇させない食事のポイントをお伝えいたします♪



☆空腹時に、甘いジュースやお菓子、パンなどを食べない

どうしても食べたいときは、胚芽小麦やライ麦パン、玄米などを
選ぶだけで、血糖値の急上昇を妨げます。



☆GI値の低い食品を知っておく


食事の際はGI値の高いものを後回しにする。


GI値とは・・・
食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。
GI値が低ければ低いほど血糖値の上昇が遅くなり、インスリンの分泌も抑えられる。


<GI値の低い食品>
春雨、そば、玄米、レタスなどの葉物、キノコ類、リンゴ
ナッツ類、牛乳、ヨーグルト、チーズなど


<GI値の高い食品>
白米、精製された小麦のパン、ニンジン、かぼちゃ
じゃがいも、せんべい、クッキー、チョコレートなど



☆野菜→魚・肉などのたんぱく質→ご飯などの炭水化物、の順で食べる

最近は、テレビや雑誌などで、食べる順番が肝心だといわれてますね。
やはり繊維質の多い食品から摂ることがいいみたいです。



☆異性化糖に注意

異性化糖とは、ブドウ糖と果糖を主成分とする液状糖で
原料はとうもろこしやじゃがいなどのでんぷんです。


果糖含有率50%未満→「ブドウ糖果糖液糖」
果糖含有率50%~90%未満→「果糖ブドウ糖液糖」
上記の液糖に10%以上の砂糖を加えたもの→「砂糖混合異性化糖」


といいます。


異性化糖は砂糖に比べて安価なため
お菓子、清涼飲料水、調味料など
様々な加工食品にしようされています。


果糖は、ブドウ糖の10倍も糖化を早めるという報告もあり、
取りすぎにはくれぐれも注意しましょう。


以上のことを気を付けて
ホルモンの無駄遣いや糖化を防ぎましょう♪


 

2016年11月15日

【健康】「糖化」が正常な代謝を妨げる??

血糖値が高くなり、
血液中にブドウ糖が多い状態が続くと


「糖化」という反応を引き起こします。



☆「糖化」とは?

体内でたんぱく質と余分な糖質が結びつき
そこに体温が加わることで
たんぱく質が変性、劣化して、
最終糖化物質(AGEs)を生成する反応をいいます。



☆どうなったら「糖化」しやすいの?

・血糖値の急激な上昇の繰り返し
・慢性的な高血糖状態
・糖質とたんぱく質との接触時間が長い
・加齢
・不適切な生活習慣


などで、「糖化」が加速するそうです。


そして、


最終糖化物質は分解されにくく
体に蓄積されると
体内のたんぱく質は本来の機能を失い
体内の正常な代謝も妨げてしまいます。



その結果・・・


・皮膚の老化(たるみ、シワ、くすみ)
・動脈硬化
・骨粗鬆症
・アルツハイマー病
・白内障
・糖尿病の合併症



などが糖化によって進行してしまうそうです。



とはいっても、生きてくうえで
糖化を全く避けることはできません。



生活習慣を変えること、
血糖値を安定にすることで
リスクを下げていくことはできます。



次は、「糖化」の要因となる
「血糖値」について
掘り下げていきたいと思います♪

2016年10月31日

【健康】免疫力をアップさせて腸内環境をハッピーに♪

近年、急増している大腸がんですが、
 
日頃より
便のチェックや定期的な検査により
早期発見・早期治療につながります。
 

特に、40歳以上で、
肉類・高脂肪の食事が多い方
まずは便潜血反応検査を受けてみるのもいいかもしれません。
 

普段の生活では
白っぽい便や、黒っぽい便、赤い便が混ざるなど
便に変化があるか気を付けてみてください。
 
 
腸の環境を整えて免疫力を高めると
大腸がんの予防になります。

 

免疫細胞の7割は腸にあるそうです。

この腸に免疫細胞が集中しているので、
内臓器官の門番のようなものですね。

腸内に入ってきたものを免疫細胞が認識し
有害か無害かを判断。
無害は受け入れ、有害は排除します。
 

そして、腸は第二の脳といわれております。
有害な物をパターン化して記憶し
自分で判断できる唯一の臓器でもあります。
 
緊張した時に、お腹が痛くなるのも
パターン化して記憶しているということですね。
 

腸の環境が整うと
有害な物が腸に感染せず
免疫が活性化されます。

そして、ハッピーホルモンである「セロトニン」
ができあがります。
なんと、この「セロトニン」、
全体の95%が腸でできあがるそうです。
 

「セロトニン」がないと
睡眠ホルモンである「メラトニン」ができないそうです。
なので、腸内環境が良くない人は
不眠症の傾向もあるといわれております。
 
 
悪玉菌が増えると
体内に残っている便が腐りやすくなり
発がん物質となってしまいます。
 
悪玉菌の栄養素である動物性の食物を減らすことで、
悪玉菌の増殖を抑えることができます。
 
そして、
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やし
善玉菌の栄養素である食物繊維
積極的に摂取することで腸内細菌を整え

水分もしっかりとれば
 
お通じが良くなり、

代謝がアップ→体温がアップ→免疫力がアップ

するということになります。

長々となってしまいましたが

日々の食生活を見直して
ハッピーホルモン「セロトニン」を増やし
腸内環境をハッピーにしていきましょう♪

2016年10月17日

【Daily】血管のおはなし。

意外と知ってるようで知らない血管の知識。


今日はサラッと、簡単におさらいしてみましょう♪



動脈硬化



血管が固くなり、血管が詰まりやすくなる状態を

動脈硬化といいます。


動脈硬化となる原因は、


・加齢
・糖尿病
・高血圧
・喫煙
・肥満


など様々な原因が考えられます。


動脈硬化が進むと、

・心筋梗塞
・脳卒中
・末梢動脈疾患
・大動脈解離


など全身で深刻な病気が引き起こされます。


日本人の死因の4分の1が動脈硬化に起因しています。

これは癌に続き2番目の多い原因です。


では、動脈硬化を防ぐ為には???


・自分に合ったストレス解消をする
・有酸素運動を毎日30分以上行う
・禁煙
・バランスのとれた食事
・規則正しい睡眠
・標準体重の維持


以上のことを心掛けることが大切なようですね。


やはり、何事も
生活習慣の改善
が健康への近道のようですね。 2016年9月16日