HOME > 症状のお悩み

うつ

気分がすぐれない、すぐに落ち込んでしまう、悲しくなる、意欲がわかない、疲れが取れない、集中力がない、すぐにイライラしてしまうなどの症状がある方は一度ご相談ください。
心身のエネルギーが低下するため、身体の抵抗力が弱くなり、様々な病気を併発します。
早期発見、早期治療が大事です。失恋して中々食欲がでない、涙が出続ける、上司に叱られたなど、不安に思うことがあればお気軽にご相談ください。

自律神経失調症

人間の身体は、自律神経を構成する、「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経がバランスを取ることにより、身体の機能を一定に保っています。
ストレスや不安などの刺激が長時間続くと、そのバランスが崩れ、ひどい頭痛に見舞われる事があります。
また、めまい・不眠・食欲不振などの症状があらわれる事もあります。

睡眠障害

どれだけ寝ても、寝起きがいつも悪い、日常生活に支障をきたすほどのだるさが残る症状や、時と場合を選ばずに突然、強い眠気に襲われるといった症状の方はご相談ください。

摂食障害(拒食・過食)

主に拒食症と過食症の総称で、極度に自分の体重を減らしてしまう病気です。

社交不安障害(SAD)

社交不安障害(Social Anxiety Disorder)とは、具体的に言うと「他人から悪い評価を受けているのでは?」といったような過剰な心配を、人から注目される度に感じる事で、体調が悪くなり、日常生活や仕事に支障をでてしまうことを言います。

人前に出る事に対して不安を抱えている人や、緊張してしまう方はお気軽にご相談ください。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

PTSDは、過去に経験した、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、トラウマとなって本人のこころのダメージとなり、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。震災などの自然災害、火事、事故、暴力、虐待や犯罪被害などが原因になるといわれています。

過敏性大腸炎

・通勤電車に乗るとお腹が痛くなる
・会議中・授業中になるとお腹が痛くなる
・朝食を食べるとお腹をこわしてしまう

朝の通勤・通学の電車やバスの中や、人前で何かをする直前に急にお腹が痛くなって、トイレに行きたくなるといった症状が特徴的です。

強迫性障害

強迫性障害とは、何度も何度も不安な事が頭に浮かび、その不安を払拭するために同じ行動をくり返してしまう症状です。
「手を洗ったが、きれいになった気がせず何十分も洗ってしまう」「戸締りがしっかりできているか気になり、何度も確認してしまう」など小さなことでも何度も確認してしまう方はご相談ください。

パニック障害

パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、心拍数が上がる、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
この発作は、「パニック発作」といわれ10分くらいから長くても1時間ほどでおさまります。
医師の診察を受ける頃には発作は消え、血液検査や心電図検査をしても異常はないので、気のせいと言われる事もあります。
パニック障害の特徴は、検査をしても身体的な異常は見当らないのに、パニック発作を繰り返すことです。

認知症

認知症は、新たに経験した物事を記憶することが難しくなり、どこにいるのか、今がいったいいつなのかがわからなくなったり、計画を立てれない、順序をたてれない、判断ができなくなるといった症状が見られます。

当院では、これらの認知症と思われる患者様の治療を行っております。

ご家族の方への対応方法や、接し方などのご相談も行っておりますので、お気軽にご相談ください。