みなさんこんにちは♪
突然ですが皆さんの脳は昔と変わることなく働いてますか?
最近、昔に比べて物覚えが悪くなったな、やるべきことをすぐ忘れてしまう、ということがあるのでクビになる前に脳の老化対策をしていきたいと思います笑(元々能力高くないですが…千里の道も一歩から)
心理学者キャッテル(アメリカの心理学総始期の指導者)いわく、知能を「流動性知能」と「結晶性知能」に分けることができるそうです。
この知能の高低が頭の良さに関わってきます
流動性知能
早く正確な計算をする力、単語などを暗記する力、集中力があるかなど勉強に関わる知能。
主に左脳で処理する分野。
18~25歳がピークでその後は下降していきますが、練習をすれば知能を伸ばせます
結晶性知能
判断力、知恵、知識など経験から得られる知能。
主に右脳で処理する分野。
60代頃でピークを迎えますが、経験値を増やしたら知能を伸ばせます
経験を増やし、結晶性知能を働かせると脳の働きが活発になり、その影響で流動性知能の低下も予防できます。
運動するのも、考えて指先を動かす(趣味が麻雀な人は通常の人と比べて結晶性知能が高い。編み物や楽器など書ききれないくらいたくさんありますね)のも、効果的です
一番脳を活性化できるのは「感動」ですので、新しい発見をしたり、おいしいものを食べたり、映画、本などに触れるなど常に自分の心を動かすような機会を意欲的に求めていきたいですね。一度きりの人生、退屈してたらもったいないですもんね。
感動に貪欲でいきましょう
2015年6月27日