今日から夏日がつづきそうですね。
気象庁の紫外線分布図によると
九州地方から中部地方にかけて
“非常に強い”と予測されています。
特に太平洋側や山間部にかけて強いことがわかります。
1年のうちでは7月~8月にかけて
1日のうちでは太陽高度が最も高くなる正午前後が
紫外線量が最も多いようです。
紫外線は以下の3つにわけられます。
・UV-C(短波長)
オゾン層に吸収されるので地表には届きません。
・UV-B(中波長)
日焼け・シミの原因。
紫外線に占める割合は少ないですが悪影響が大です。
・UV-A(長波長)
しみ・シワ・たるみの原因。
オゾン層にほとんど吸収されないために、
一年を通して安定的に地球上に降り注いでいます。
また、波長は長いほど皮膚の奥深くまで到達します。
5月から紫外線量が増え
夏にピークになるので
皮膚の老化やダメージを予防するためにも
日焼け対策には気を付けて
お過ごしください。