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パニック障害

パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、心拍数が上がる、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。
この発作は、「パニック発作」といわれ10分くらいから長くても1時間ほどでおさまります。
医師の診察を受ける頃には発作は消え、血液検査や心電図検査をしても異常はないので、気のせいと言われる事もあります。
パニック障害の特徴は、検査をしても身体的な異常は見当らないのに、パニック発作を繰り返すことです。

2014年3月31日