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姿勢③。

今回で三回目となる姿勢のお話。
 

一回目では姿勢がもたらす悪影響について
二回目では悪い姿勢を改善するためのストレッチついて
お伝えしてきました


今日は、猫背を改善するとこんな良いコトあるよ~
というお話です。


痩せやすくなる

正しい姿勢を保つようになると、今まで使っていなかった筋肉も使われるようになる→
動いていなかった筋肉を刺激する→引きしめ効果や基礎代謝アップ

さらに、骨盤のゆがみ改善の効果も期待



.スタイル良く見える

正しい姿勢で過ごすことによって、背筋が伸び、
全体的に引き締まった印象を与えることができる



顔のたるみ対策になる

“猫背”が習慣化→アゴが前に出る→背中の筋肉が緊張しやすくなる→
後頭部から背中にかけて広がっている 筋肉・僧帽筋(そうぼうきん)が衰える。
この僧帽筋と呼ばれる筋肉は、顔の“表情筋”とつながっているので
“僧帽筋”の衰え =“表情筋”の衰えにつながってしまい、
結果的に顔がたるむ原因となってしまいます



冷え性の改善

姿勢が悪くなると、脊髄神経が圧迫され、血流が悪くなり、冷えやすくなってしまいます
正しい姿勢を保つことで、血行を良くし、冷え性の症状を和らげることができます



呼吸が整う

猫背がクセになっていると、常に背中が丸くなり、
胸を縮めた状態になるため、
どうしても呼吸が浅くなってしまいがちです。
その結果、酸素が足りなくなり、自律神経が乱れてしまう可能性があります。

姿勢を正して、深呼吸を行うことで、乱れた自律神経を整える効果が期待できます



集中力が身につく

集中力をアップさせるためには、脳が酸素を必要とします。
「姿勢を良くする」ことによって、効率良く酸素を取り入れ、
脳に酸素を行き渡らせ、より集中することができます



自分に自信が持てる

正しい姿勢を取るだけで、気持ちにハリが出てきます!
シャキッとするだけで自信がもてるようになるハズです!

 


姿勢を正すだけで、
こんなにもメリットがあると思うと
意識せずにはいられませんね。

思い立ったら吉日です
今から、ピシっと伸ばしてみましょう
 

2015年7月10日

姿勢②。

先回、猫背チェックをいたしましたね♪

今日は猫背改善ストレッチをご紹介です
 


背中を伸ばすストレッチ

1.仰向けに寝る

2.バンザイするように手を伸ばす

3.2の状態で10分間背筋を伸ばす



首と背中を伸ばすストレッチ

1.イスに座り、後ろで指を組む

2.肩を限界まで後ろに引く

3.肩を引いた状態で頭を後ろに倒し、3つ数えて元に戻す

4.1~3の動きを、1日に20回以上、小分けして行う



腰と背中を伸ばすストレッチ

1.うつ伏せに寝て、腕立て伏せのように、上半身だけを後ろに起こす

2.1の状態で深呼吸を2回する

3.1~2の動きを1日10回以上行う




「楽だな~」
と思った姿勢が猫背になってるかもしれません!!


常に背中を意識して、
気付いたら姿勢を正すことを忘れないでください


ストレッチを試してみて、猫背を少しでも改善できるよう、心がけてみましょう

2015年7月3日

感動で脳の老化を防ぐΣ(=゚□゚=;)

みなさんこんにちは♪
 

突然ですがfrown皆さんの脳は昔と変わることなく働いてますか?
 

最近、昔に比べて物覚えが悪くなったな、やるべきことをすぐ忘れてしまう、ということがあるのでクビになる前に脳の老化対策をしていきたいと思います笑(元々能力高くないですが…千里の道も一歩から)
 

心理学者キャッテル(アメリカの心理学総始期の指導者)いわく、知能を「流動性知能」「結晶性知能」に分けることができるそうです。
この知能の高低が頭の良さに関わってきます
 

流動性知能

早く正確な計算をする力、単語などを暗記する力、集中力があるかなど勉強に関わる知能。
主に左脳で処理する分野。
18~25歳がピークでその後は下降していきますが、練習をすれば知能を伸ばせます
 

結晶性知能

判断力、知恵、知識など経験から得られる知能。
主に右脳で処理する分野。
60代頃でピークを迎えますが、経験値を増やしたら知能を伸ばせます
 

経験を増やし、結晶性知能を働かせると脳の働きが活発になり、その影響で流動性知能の低下も予防できます。
運動するのも、考えて指先を動かす(趣味が麻雀な人は通常の人と比べて結晶性知能が高い。編み物や楽器など書ききれないくらいたくさんありますね)のも、効果的です

一番脳を活性化できるのは「感動」ですので、新しい発見をしたり、おいしいものを食べたり、映画、本などに触れるなど常に自分の心を動かすような機会を意欲的に求めていきたいですね。一度きりの人生、退屈してたらもったいないですもんね。
 

感動に貪欲でいきましょう

2015年6月27日

姿勢①。

みなさまは、“猫背”
気にしたことありますか?


PCやスマホ等を使用頻度が高いと猫背になりやすいそうです
しかも、正しい姿勢を保てている人は、
全体の1割程度しかいないといわれているのでオドロキです


今日は猫背がもたらす悪影響について考えてみましょう


まずは以下の項目をチェックしてみましょう
当てはまる項目が多いほど猫背の可能性が高いと思われます


*座る時に背もたれに寄りかかる
*足をよく組んでいる
*腕をよく組んでいる
*ハイヒールをよく履く
*スマホをよく見る
*テレビを見る時、前屈みになっていることが多い
*枕の高さが合わないと感じている
*子どもを抱っこすることが多い
*写真を撮る時に、あごを引くように言われる


(゚Д゚;)!!!


私自身かなり当てはまってしまいました・・・・
急に背筋を伸ばしております・・・(笑)


では、本題の猫背がもたらす悪影響についは↓↓↓
 


*顔のたるみ
猫背になると、あごが前に出てしまい、背中の筋肉が緊張する原因に。


*太りやすくなる
猫背によって、背骨に通っている脊髄神経が圧迫される→新陳代謝の低下→老廃物を排出しにくくなる。
その結果、脂肪を燃焼しづらい体質に。

*手足の冷え
脊髄神経の圧迫によって血流が悪くなり、冷え性の原因に。

*肩こりや腰痛
慢性的な肩こりや腰痛に悩まされている方は、長年の姿勢が影響している可能性が。


などがあり、
他にも内臓機能に影響もあるともいわれております。


まずは、自分が猫背なのかどうかチェックして、
猫背だと判明したら、背中を伸ばすストレッチをしてみましょう


と、いうことで、
次回、ストレッチ方法をご紹介させていただきます

2015年6月26日

528Hz。

癒し系のサウンドを持っていなかったので

“愛の周波数”
ともいわれる
528Hzの曲をまとめたCDを購入してみました

 

アベ・マリアやアメージング・グレース等
一度は耳にした曲が多数収録されてました。

とても心地よいサウンドでリラックスしたい時に聞いてます


そもそも、

周波数とは電気振動や振動電流などの現象が1秒間に繰り返される回数のことであり、


528Hz=1秒間に528回波を打って振動している音


と、いうことになります。



効果としては以下のことが期待されているそうです


・不眠症改善


・集中力アップ


・便秘、肩こり解消


・DNA損傷の修復


寝る前など、リラックスタイムに聴いてみるのもいいですね

2015年6月19日